26歳の時、家業である創園建設に入りました。当時の社名は「北尾造園」。
植木の栽培や販売、庭づくりを行う植木屋さんでした。
2代目社長である父は根っからの植木職人。
私もトラックを運転し、地下足袋にスコップというスタイルで、
あちこちのお宅などの造園をさせて頂いておりました。
しかし、私は、植木職人としての技術を習得することよりも、
どうやったら仕事が生まれるのか、お客様はどんな想いを持っておられるのか
などということに関心がありました。
そして、徐々にお客様の立場にたった視点、コミュニケーションづくりに
着目して考えるようになりました。
また、立派な庭を造ることよりも、時代の流れの中で、
どのようなサービスをどう販売していけばいいのかなどを考えていました。
ちょっとしたことですが、お客様の意向を聞くときなど、
地下足袋では玄関先を汚してしまいます。
また、地下足袋は脱ぎにくく時間がかかります。そういったことから、
地下足袋をやめ、スニーカーを履くようにしました。
周囲からの反対もありましたが、お客様のためにも、効率を考えても
その方がいいと思ったからです。
平成6年。公園・土木事業から、建築業まで事業を拡充したため
「創園建設株式会社」に社名変更。
弊社オリジナルの賃貸マンション
「ケイズガーデン」シリーズを
発表したのも、ちょうどこの年です。
先代の祖父と父が築いてきた職人技を守りつつも、お客様の声を
一番に取り入れた暮らし創りを提案していくようになりました。
仕事を行う上でお客様から喜びの声を聴けることは何よりもうれしいことです。
私はその喜びを肌で実感し、スタッフのみんなと分かち合いたいと思います。
目の前の仕事に感謝の念を持ち、業務を完遂するとともに心を成長させる。
そんな私の想いを感じとって成長するスタッフの姿が何よりうれしく、
頼もしいことです。
創園建設がお客様にとって生活の一部となれるよう、
笑顔の絶えない関係を重ねていきたいです。 |